心の学校アイジーエーのグループ、YSコンサルタントのメルマガより。
西川さんのとてもためになるお話です。
現実の体験と、心の中での体験。
心の中での体験とは「気づき」なのではないかと思っています。
もしかしたら最も大切なものが気づきなのかもしれません。
僕はそう思ってきました。
ああ、そうだった!
これはこういうことだったのか!
あの出来事はこのためにあったのか!
論理的には説明出来ない気づき。
突然降って湧いたように現れる気づき。
今までの自分では思いもよらない気づき。
真我で生きる。
自分自身の最も深いところから出てくる気づき。
最も素晴らしい自分が出てきた。
そこから出てくる心、言葉、行動。
こうしてみると言葉はとても大切なものだと感じられます。
言葉は、心と行動の架け橋。
常に思っていることが人の人生そのものだ、と言った過去の偉人もいます。
人は心の結晶体。これは佐藤先生の言葉です。
どちらも言葉で現されています。
そう見ると、人間は言葉出来ている、と言っても良いのではないかと僕は思います。
人生は人間関係でほとんどすべてが決まる。これも佐藤先生の言葉です。
究極の営業プログラムは言葉で出来ています。
このプログラムは、すべての人間関係をテーマとしています。
その中で佐藤先生は、あなたは常にどんな言葉を呟いていますか?
と問われています。
私は常にどんな言葉を呟いているだろうか?
目の前の方は何を言われているのだろうか?
ハンドルを切る、と佐藤先生は言われます。
ハンドルとは言葉。
今呟いている言葉が人生の方向を決めている。
どこに向かってハンドルを切っていくのか。
自分自身との対話の中で、そして、目の前の人との対話の中で。
究極の営業プログラムは言葉で出来ています。
その中にある言葉をどう捉えられるか。
そこには気づきか必要なんだと思います。
気づきは無かったところに突然現れます。
それがどこから出て来た気づきなのか。
一番深いところ?
一番高いところ?
常に気づきが、自分の中のそういう所から出てきたら、きっと人生は大きく変化していくのでしょうね。
思いついたことをそのまま書いてみました。
気づきのままに…。